兄に2人目の子どもが生まれ、「ゆめ」と名付けられました。
夢は必ず叶うことを父親として教えていきたいと語っていました。
「夢を叶えたかったらどうしたらいいと思う?」と、社会人1年生の時に、ある社長さんから聞かれたことがあります。
返答につまっていると社長さんは続けて言いました。
「漢字には一文字一文字意味があってできているんだ。『叶える』という漢字はどう書くんだ?『口』に『十』と書くだろ。自分の夢を、口に出して毎日十回唱えるんだ。そうすれば夢は必ず叶うはずさ」
「ゆめ」と名付けたと聞いて、そんな昔話を思い出しました。