3日間降り続いた雨も一段落し、今日は日差しがいっぱいあふれる一日になりました。
太陽の光を浴びるのはやっぱり気持ちがいいですね。
昨晩、雨の夜道を自転車で走っていたら、脇から出てきた車にはねられました。
車が来ているのはわかっていましたが、歩道で停止線があり、街灯もあって明るいところだったので、安易に停まるだろうと考え、スピードを落と
して通り過ぎようとしました。
しかし予想に反して、車は減速せず突っ込んで来ました。
横に避けたものの、車の勢いは止まらず、弾き飛ばされました。
幸い怪我は擦り傷、打ち身多数で済んだものの、私のかわいいMTBが車のタイヤの下に飲み込まれてしまいました・・・
「停まる”だろう”」と考えるのではなく「停まらない”かもしれない”」という、「かもしれない」運転を心がけなさいと、教習所の教官に言わ
れた記憶がよみがえりました。
痛い目にあって初めてこの言葉の重みが判った次第です。