バンコクのディスコで火事

あけましておめでとうございます。
みなさまよいお年を迎えられたでしょうか?

みなさまのご愛顧のおかげでクロマニヨンも9年目の新春を迎えることができました。
今年もみなさまのご期待に応えられるモノづくりをしていきたいと思います。
これからもどうぞクロマニヨンをよろしくお願いします。

さて、私は今年もタイで正月を迎えました。
タイで年を越すのは今年で3年目になります。
カウントダウンはチャンタブリという田舎町のディスコででした。

カウントダウンが近づくにつれて広々としていたホールは人で満たされていき、カウントダウン直前には身動きが取れないほどになりました。

店のスタッフが花火を配っているのを見て、一瞬「火事」という言葉が頭をよぎったものの、受け取り、振り回して新年を祝いました。

カウントダウンから数時間が経っても人の減る様子はいっこうにありません。
しばらくすると酒の勢いで喧嘩を始めるものもチラホラ出てきて店内は混沌とした様相を呈してきました。

程合いを見はかり外に出たものの、外は内よりも混沌とした状態でした。
田舎町の移動手段はほとんどがバイクです。
酩酊状態の若者が2人乗り、3人乗りでヘルメットもかぶらず飛ばします。
各交差点では、バイクが横倒しになっていたり、人が倒れていたり、まだ乾かぬ血溜まりがあったり、警察の調書を受けていたり、心配そうに見守る人と野次馬の人だかりができていたりと壮絶な状態でした。
店への往路で、交差点ごとに立つ警官を見かけ、何回か止められもしたのですが、その理由がよくわかりました。

復路は酒が飲めない私がバイクを運転したのですが、後ろの同乗者は酩酊状態。いつなんどき酔っ払った若者のバイクが飛び出してこやしないかと冷や冷やしながら、安全運転を心がけました。

翌日、「バンコクのディスコで火事」というニュースが飛び込んできました。カウントダウンでの花火が引火し60人以上が亡くなったそうです。
昨晩の様子を目の当たりにし、これはどこで起きても不思議ではないと思いました。
来年は静かなところで年を越そうと心に誓いました。
これが今年最初の誓いとなりました。

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