先週の日曜、石神井川と代々木公園へ花見に行ってきました。
数日前から気分高めで、途中でバッテリーが切れても対応できるよう替えのバッテリーを充電、一眼レフにレンズ3本を持って意気揚々と出発しました。
三ッ池公園の桜
暖かい春の陽気の中でひらひらと舞う花びら、もう最高の花見日和!
待ちに待った桜で撮影スポットには人だかりの山でした。
早速、カメラを取り出して構えたら、エラーメッセージが・・・
メモリーカード(コンパクトフラッシュ)を持ってくるのを忘れてました。力が抜けました・・・
結局、一枚も撮影できずじまいでした。
この大切な年の桜を撮らなければ!と近所の三ッ池公園で撮ったのが
次の写真です。
三ッ池公園の桜
幹に咲く桜
苔清水
池岸を埋め尽くす桜
木漏れ日
寒緋桜
紅枝垂
横浜緋桜
水面を漂う花びら
紅枝垂
金黒羽白
枝間より水面を望む
染井吉野
写生に来た児童
花びらで埋めつくされた水面
寒緋桜
葉桜
満開の染井吉野
苔清水の葉桜
やはり、桜は日本人の琴線に触れるものがありますね。
諸行無常の理、はかなさ・・・
日本人の桜への執着心は海外の外国人には理解してもらえないと思いますが、一度でも日本で生の桜を見たらきっと解ってもらえるんじゃないかと思います。