南米1ヶ月旅行中の友からメールが届きました。「いまラパスの日本人経営の宿に滞在してます。」
しばらくローマ字メールばかりでしたが、ようやく日本語が使えるようになったみたいです。
ラパスの標高は約3600m。富士山山頂とあまり変わりません。歩いているだけで息切れしてきます。南米旅行中、旅友がラパスで「首絞め強盗にあった!」とメールしてきたのを思い出しました。
ラパス
街中で声をかけられ、ちょっと上を見てみろと指差すので見上げたら、後ろにいた男に空いて隙だらけになった首を締められたとのことでした。中南米の強盗はグループで巧妙な手口を使います。
かく言う私もグアテマラでカメラと思い出の詰まったフィルムが入ったバッグを盗まれたときは泣きそうになりました。後でガイドブックを読んだらまったく同じ手口が書かれていて笑いながら泣きました。